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衣裳・色打掛
父に感謝
uran さん 2010-01-29 00:57:05

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選びに選んだ色打掛けの後姿。
挙式と披露宴会場を横浜で決めた時、父が勤めている「八戸プラザホテル」で、和装は手配しようと考えました。
東北では、着物で挙式する方が多いようで、種類がとても豊富でした。
そのホテルのご好意で、「白無垢」「色打掛け」ともに、誰も腕を通していない新しい着物を着ることができ、とても幸運でした。
事前に「八戸プラザホテル」で和装を試着している最中、業務で忙しいと言っていた父が、度々衣装室に顔を覗かせていたことが、今でも忘れられません。
お父さん、ありがとう。


コメント
ストーリーがよいですね。
内掛け一つで、色々な思い、ストーリーを垣間見る事が出来るんですね。
ウエディングドレスも素敵だけど、日本古来の内掛けはどの衣裳よりも引けを取らない、豪華さと伝統を感じます。
伝統的なカツラもとってもお似合いですよ♪
yi さん 2010-01-29 19:08:52


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